Wavy's Frozen Natural Raw Dog Food

Wavy's Frozen Natural Raw Dog Food について

Wavy's Frozen Natural Raw Dog Foodは、

生食フードを追求して行きついた​究極のドッグフードです。

加熱調理は非常にもったいないのでお控え下さい。

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犬に骨付き生肉を与える事について

オーストラリアのイアン・ビリングハースト獣医博士が

20年以上前からBARF(Bones And Raw Food)学説を唱えています。
何度か来日してセミナーも開かれています。
イアン博士はその後「バーフ」という骨付き生肉をミンチした

冷凍フードのメーカーとなり

オーストラリアだけでなく欧米でバーフは売れて繁盛しています。

イアン博士の推奨するトッピングは、

チーズ・プレーンヨーグルト、青系の魚、羊や鹿や牛の心臓・肝臓・脳みそ、葉野菜、ニンジン、カボチャ、リンゴ、ハーブ、煮沸して消毒したウズラの卵や鶏の卵を殻ごと、亜麻仁油、オメガ３＆６オイル、などです。

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１番のオススメ商品はスタンダードな鶏ガラ+グリーントライプです。

鶏は愛知県産「錦爽どり」の雛鳥を使用しています。

鶏ガラというのはそもそも中華スープのダシ取りに使われるものです。

骨に少々の肉が付いているだけの様に見えますが実は脂がたくさん含まれています。

主に中華料理店ですが飲食店に販売される鶏ガラにも煮込み時間を

短縮する目的でミンチしたものもあります。

一度試しに購入してウェイビーズの商品と比較してみて下さい。

通常はとても脂が多くギトギト＆グチョグチョしています。

ウェイビーズでは仕入れ先に脂を取るようにリクエストして、

更に手間をかけて徹底的に取れるだけの脂を取り除いています。

鹿・牛・馬などの脂は犬に良いと考えていますが

鶏の脂は特にボンジリやネックのカタマリはアレルギーや

消化不良のトラブルのリスクが多いと考えています。

ウエイビーズの鶏ガラキューブはネットリとした食感（触感）に仕上がっています。

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追加されるグリーントライプは6月から10月は長野県産、それ以外の時期は神奈川県産の

鹿の胃袋を丸ごと中味も第１から第３までの胃袋をミンチしたものです。

鹿が緑の葉を食べるシーズンに限定して仕入れています。

ウェイビーズでは肉に対して４％だけほんの少量混ぜているだけですが、

この少量で正に「神」の仕業をしてくれます。

消化しにくい鶏の骨を消化する事を助け、

野菜を煮込んでスープを作る事などよりも遥かにビタミンを吸収できます。

自分で鶏ガラを切り刻んでトライプをトッピングしている方は多く

いらっしゃると思いますがあの臭い作業から解放されたという

お客様からの喜びの知らせを多数聞いています。

在庫が多くある時はグリーントライプのみの販売もしています。

グリーントライプとあともう一つ「ベントナイトクレイ」を混ぜています。

​ベントナイトクレイとは大昔の火山灰が地中深くで粘土になったものです。

最近高級化粧品に使用されるようになり注目を浴び始めていますが

主に土木建設産業で使用されたり洗剤などの化学製品に使用されてきました。

日本で採掘されるベントナイトは主にNa（ナトリウム）型の成分ですが

オーストラリアやヨーロッパではCa（カルシウム）型の粘土でタイプが少々違います。

Ca型のベントナイトはデトックス効果のサプリメントとして

主に家畜動物に使用されています。

サラブレット競走馬にもドーピング検査に影響なく腸活になるので使用されています。

現在日本の企業でも食用ベントナイト が研究されていて

家畜動物にはすでに販売・使用されています。

日本国内でも唯一宮城県産の粘土にCa型のベントナイトが

採掘できる事が分かり人間の食用としても認可を

申請するために研究やテストを進めている段階です。

Wavy'sではより信頼できる汚染の少ないオーストラリア産を

使用していましたが、

現在は宮城県産を使用しています。
Food Gradeベントナイトを製品重量比0.04％加えています。

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ウェイビーズの商品リストには鹿肉もあります。

鶏ガラ80％鹿肉20％から鶏50％鹿50％までミックスしたものもあります。

よくお客様は鹿肉は鶏ガラよりも高級で犬にもより良いと

思っている方がいますが、

ウェイビーズにとってはそうではありません。

鹿をあげたい場合というのはよく運動している犬の場合と

鶏ガラだけでは便秘気味になってしまう犬の場合です。
ウェイビーズの鹿肉キューブはやはり加熱はしないで与える前提で製作しています。

犬は人と違いO157や食中毒には非常になりにくいし仮になっても

下痢して全て吐き出せばすぐに回復しますが

鹿肉を生であげるリスクは理解する必要があります。

かといって加熱調理するとせっかくの栄養素が多く失われます。
現在はミンチに使用する鹿のお肉は必ず冷凍はする様にしています。

以前は鹿の内蔵（肝臓・心臓・脳みそ・など）もミンチに混ぜる事もしていましたが現在は内蔵は加熱処理（煮沸）して与えています。

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当店の幅広い品揃えをご堪能ください。​

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ウェイビーズ の商品リストには載せていませんが

自分達の犬舎の犬達には

信州産のリンゴペーストと

ブリやマグロのカマのミンチを混ぜています。

鹿の脳みそ・心臓・肝臓・あばら骨と肩の軟骨を煮沸して混ぜています。
定期購入や受注生産を希望されるお客様で

ウェイビーズの犬達同様のトッピングを

希望される方はお問い合わせください。

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キューブ型の容姿は手間暇を惜しまずかけて製作した正に匠の職人技です。

凍ったままでも犬は喜んで食べます。

半解凍でネットリとした食感が好きなワンちゃんも居ます。

色々試してみて下さい。

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